聖・トラベルネットはお客様の自由な発想を「旅」にする旅行会社です

イスタンブールはトルコの文化の中心であり、ヨーロッパとアジアを結ぶ場所なので、世界の中でも本当に興味深い都市だといえます。
また、古くから栄えた街なので、歴史的建造物もたくさんあり、見所が満載のイスタンブール。
さらには、イスラム教を信仰する国でありながら、日本人にも非常になじみやすい雰囲気をかもし出しているのもトルコのいい所です。
迷いながら歩き回るのも楽しいものですが、せっかくなら是非日本語ガイドと一緒に歴史を尋ねてみませんか?


●お見積もり例●※航空券料金・ホテル宿泊料金は含まれておりません。

項目(2日間)  総額
日本語ガイド 4名ご利用でのお1人様料金¥15,000〜 
入場券
ランチ 

※専用車・ボスポラスクルーズ等のお申し付けがありましたらご連絡ください。
手配可能です。


 

オスマントルコの歴史を語る上で決して外せないエリアである、スルタンアフメット地区。ここにはアヤソフィア・ブルーモスク・地下宮殿・トプカプ宮殿など、重要な建造物がいっぱいあります。また、生活の有様が分かるグランバザールやエジプシャンバザール(スパイスバザール)など、活気溢れる商店エリアも含め、一日ではなかなか回れないのがこのスルタンアフメットです。

一方新市街タクシムには、ガラタ塔・・ドルマパフチェ宮殿などの歴史的建造物のほかに、最近モダン化が進むイスティクラル通りがあり、旧市街とは全く趣の違う庶民の生活の様子を見る事が出来ます。

     
 

アジアサイドはヨーロッパサイドに比べ、中小の地区がそれぞれの趣を持って存在しています。
カドキョイは船でエジプシャンバザール近くの船着場から船で渡る事ができ、こじんまりとしているけれどセンスの良い街です。骨董品店などもあるので、面白いものが見つかるかもしれません。
ユスキュダルはノスタルジックな雰囲気を醸し出す町です。トルコの日常を垣間見ることができるでしょう。
ベイレルベイ宮殿はボスポラス海峡からもその外観は見られますが、中を見学することも出来ます。